今日は週末というのと、昨日が旧正月で祝日だったので

あんまり勉強もたまってないから久しぶりに映画を見よう♪

という気分になり、以前から友人から借りていたインドネシア映画

を見た。

「Laskar Pelangi」:日本語に訳すと「虹の兵士」

物語は1974年のインドネシアから始まります。

※未だ私産まれてないですね(笑)

映画の内容はインドネシア版二十四の瞳と言われているようですが

インドネシアの貧しい子供達がイスラム学校で学ぶ様子を

描いている作品です。

同じ町の富裕層が通う小学校と貧しい10人の子供達が通う

イスラム学校の対比なんですが、富裕層の通う小学校が

悪く描かれているかというとそうではなく、お互いが

お互いの環境で頑張っている感じが良く出ていました。

なんと言ってもその貧しい10人の子供達の生き生きとした

表情!!勉強したくてしたくて!!という欲望が演じている

子供達の目にちゃんと出ていて感動させられました。

勉強できるって、夢を持つって、しかも私なんて外国にまで

来て好きな勉強してるなんてなんて恵まれているんだろうって

改めて今の環境に感謝する事ができました。

字幕のインドネシア語は自分たちで付けたそうです。

でもまあまあこの映画のインドネシア語が理解できて

若干勉強の成果が感じられて嬉しかった。。。

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2008年作

【内容】

1974年のインドネシア

新任女性教師が学校に登校してくる子供達を待っている所

から物語は始まります。

イスラム学校のこの学校は貧しくて学校に通えない子供達を

対象にした学校。

今年度10人生徒が集まらなかったら閉鎖という政府からの

通達を受け取っていた所、学校初日に集まった子供達は

9人。でも諦めきれない新任女性教師Musは生徒を探しに

外に出かけた所最後の1人Harunがやってきて無事10人

揃ったムハマディア小学校は開校します。

主人公はIkal(イカル)

イカルの親友で母親はいなく父親は漁師の

Lintang(リンタン)

ある日雨上がりの海岸で綺麗な虹を眺めて感動している

子供達を先生Muslimah(ムスリマ:通称Mus)が

「Laskar pelangi(虹の兵士)」と呼び、

Laskar pelangiと名付けた。

女教師Musはこのすばらしい生徒達を町の人に

知ってもらおうと町の音楽祭に出場する事に。

生徒全員で裸に葉っぱを付け、民族ダンスを

踊る事に。その生徒達の一生懸命さに観客達は爆笑。

見事優勝した!

後日、最近の生徒達のやる気の無さを感じた教師Musは

小学生クイズ大会に生徒達を参加させる事にした。

貧しい家の子供達は普段ぼろぼろの服で学校に通って

いるので、このクイズ大会に出場する為に、教師Musは

自分で生徒全員分の制服を縫う事に。

制服をまとった生徒一同はクイズ大会に参加し、次々と

正解していく。

暗算が得意なリンタンは算数の計算は全て暗算で即答。

最後まで別のチームと争っていたムハマディア小学校。

最終問題で決着がつく事に。

最終問題は算数の計算。得意のリンタンが暗算し回答

すると、審査員が「不正解!」と。

しかし、観客にいた敵対(富裕層の通う)小学校男性教師が

「彼の答えは正しいはず」と抗議。

審査員は彼は計算もせずにいつも即答している。

絶対にカンニングだとリンタンの事を信じていない。

そこでリンタンがでは今の問題を解説します、と黒板に

答えを導きだした数式をすらすらと書き出した。

それを見た審査員は納得し、見事彼らが優勝を勝ち取った!

そんな頭の良いリンタンだが、ある日父親が漁に出たきり

帰らなくなってしまった。

これで両親を無くしてしまったリンタンは幼い妹達を

食べさせる為に学校を止めざるを得なくなってしまう。

時は経ち1999年、町を出ていた主人公イカルは

久しぶりに故郷の島へ戻る事に。

街中で偶然リンタンと再会し、イカルはこう告げる。

「僕が帰省した本当の理由は皆に感謝を伝える為なんだ。

特にお前に。

僕フランスに行くんだよ。奨学金に受かったんだ!!」

夢は絶対に諦めちゃダメだというメッセージの込められた

映画でした。